突撃の冒険者(仮)

ブログ初心者による FF XIV のプレイ日記

【FFXIV】黒魔道士Lv45ジョブクエスト『いざないの霧』

 

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※今回の日記は、黒魔道士ジョブクエストのネタバレが含まれています。

 

 

前回の日記で紹介したLv40のジョブクエストから、そのままLv45クエストを受注。

クエストは、Lv40の異郷なる友の報告をしたバーガンディ滝にいるカザグ・チャーからそのまま受けることができる。

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カザグ・チャーに話しかけると、異郷なる友で登場したイクサル族のドゾル・メロックから話があると告げられる。

 

ドゾル・メロック 「よッォ!黒魔道士サマッァ!『ヴォイドゲート』を閉じるためのカギ・・・・黒魔法の調子は上々かいッィ!?」

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黒魔法は・・・・イイッ!!

 

ドゾル・メロック 「そりゃッァよかったなッァ!・・・・だがッァ、アンタの魔力からッァ、『妙~な気配』が感じられるようにッィなってきてるぞッォ!」

 

ドゾル・メロックが言うには、黒魔法に目覚めたラギの魔力に、ヴォイドゲートからにじみ出る『妖霧』が引き寄せられている。

放おっておくと引きずり込まれてしまうらしい。

 

しかし、この程度の妖霧ならば次のカギを手に入れれば追い払えるので、ほ~~ら次のカギを手に入れる為に駈けずり回ってきなさ~~~い!というのが今回のジョブクエストの内容のようだ。

 

このカギに関する情報は、イクサル族のすごい術士だったドゾル・メロックのひぃ婆ちゃんが一族だけに伝えたもの。

 

ドゾル・メロック 「けどよッォ、呪術を極めるためにッィ宿敵のアマルジャ族とッォ、手ェ組んだッァってよッォ、・・・・巣をッォ、追われちまったんだッァ・・・・。

 

ひぃバアちゃんが残したッァ『言葉』も教えてやるッゥ!

 

『魔の道を知る4名の者ッォ、荒れ野にて出会いし時ッィ古の破壊の力もて邪なるものを封じ正しき道を切り開かん』

 

この言葉を聞いたらッァ、居ても立ってもいられなくなってッェここザナラーンに来ちまってたッァ。

 

アンタッァ、イクサル族だとかッァ、関係なくッゥ、オレたちの話を聞いてくれたよなッァ! その気概ってヤツに懸けてやるッゥ! 力を貸すぜッェ!

 

グリダニアの『ウルズの森』にッィ、行ってみなッァ! 石塔の近くにはッァ、凶暴な魔物がウロついてるッゥ!

 

だからッァ・・・・おい、ダ・ザッァ!!」 

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 メンディカント269ダ・ザ 「ぼくーもー Ragiのー お手伝いー すればいいんだーねー?」 

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 ドゾル・メロック 「そうだッァ! 森に入れないオレサマの代わりにッィ、Ragiのこと、頼んだからなッァ!!」

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 イクサル族とコボルト族、これまでのストーリーでグリダニア、リムサ・ロミンサでそれぞれモンスターとして戦ってきた2種族の不思議な友人に言われるまま、次の試練の地を目指す。

 

今回の目的地は、グリダニアの『ウルズの森』。

グリダニア地方は森林地帯なだけあって、緑が多く景色に癒やされる。

ユニコーンに跨り、森と同化しつつある遺跡らしきところを通る。

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ラギは、幻術士で開始したのでグリダニア地方は比較的よくうろつく場所だけど、普段のクエストや移動で通る場所とは違うだけあって景色が新鮮だ。

 

教えられた場所に到着すると、そこには一見ただの石にしか見えない苔むした石塔が佇んでいた。

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 ドゾル・メロックによると、昔々、まだ黒魔道士が数多く存在していた時代。

中でも特に優秀な黒魔道士が、黒魔法が悪用されるのを案じて、自分が認めた者だけが習得できるように『まじない』をかけて封じ、エオルゼア各地に散らしたのだとか。

 

なるほど、たしかにこれならば言い伝えを聞かないとただの石にしか見えず、誰も黒魔法が封じられているなんて気づかないだろう。

 

苔むした石塔を調べると、新たな黒魔法を授けるために試練を与える、と何処からか声が聞こえた。

 

そして、ジョブクエスト恒例のヴォイドクラックが出現。

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Lv40のクエストの時は妖異が1体だけだったけど、今回はどうやら4体出て来るようだ。

ダ・ザが助けてくれるとはいえ、流石に4体同時にこられるとHPがあっという間にもっていかれるので、スリープを駆使しつつ、各個撃破で早めに数を減らしていく。

 

急がないと、スリープは連続でかけると耐性が付くらしく、だんだんと寝てくれる時間が短くなってしまう。

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前回ほどお気楽には行かなかったものの、無事4体目を討伐。

 

と思ったら、

 

おかわり~~~~~~~~~!?

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攻撃が激しくなり、スリープ中に各個撃破どころか、寝てる間にフィジクでHP回復し終わるころには起きてしまう事態に。 

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だ、だんだんと押されてきた・・・・・。

 

よし、なんとか討伐!!

ふ~~~今回はちょっと大変だった。

 

 

 

 

!?

 

 

 

 

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もっと増えた~~~~~~~~~~~!? 

 

 

もはや、画像を撮っている余裕はなしw

1体1体はそれほど驚異的な強さではないものの、ここまで数で押されるとさすがにピンチになる場面も。

 

最後の1体を倒してCOMPLETE!の文字が出た時の安堵感といったらもう。

 

 バーガンディ滝に戻り、ドゾル・メロックとカザグ・チャーに報告していざないの霧完了!

 

報酬はというと、新たな黒魔法ウォールLv50からの装備ゲット!!

 

おぉ~~、ここでLv50装備を貰えるとは思わなかった!

これは嬉しい^^

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アマルジャ族のカザグ・チャー。

イクサル族のドゾル・メロック。

コボルト族のメンディカント269ダ・ザ。

そして人間(ミコッテ)のラギ。

 

種族レベルでいうと、それぞれ小競り合いをしている者同士が、個人レベルではこうして1つの目的に向かって協力しあえている。

暁の血盟は、エオルゼアのために蛮神問題に取り組んでおり、蛮族が蛮神を召喚するのを阻止したり具現化してしまった蛮神を討伐したりしてきた。

 

しかし、このクエストで起きている現実。

種族間を超えて友情が成立するという事実。

ここにこそ、問題を根本から解決できる鍵が眠っているのではないだろうか。

 

そして、エオルゼアにいるこれら蛮族と3国が手を結べば、エオルゼアを脅かすガレマール帝国の力を削ぐことだってできるのではないだろうか。

 

このクエストをやりながら、ふとそんなことを感じた。

 

さて、次は同じLv45のジョブクエスト道を求むる旅だ。

このままの流れで受けてきたので次回紹介します!

 

立て続けにまじめなネタが続いてしまいますが、お付き合いくださいませ。

それでは、また次回m(_ _)m