【FFXIV】LSチーム突撃はじめての交流イベント
新たなる体験加入者を加え、総勢10名となったLSチーム突撃。
マスターのログイン率が壊滅的であるにもかかわらず、みんな思い思いに声をかけあって交流を楽しんでくれている様子。
このブログを見てくれれば、新しく入った仲間がどんな人か少しでもわかるように紹介するようにはしているものの、メンバー間の交流もかねてそろそろ何かを催したい。
一緒に楽しめるようなちょっとしたイベントを。
ラギが行けるIDだと4人PTになってしまい、みんな一緒にとはいかないから微妙だ・・・・。
もっと進行していれば8人PTとか24人PTのダンジョンもあるからそこへ突撃!という方法もあったんだけど、ここにきて自分の進行の遅さが足かせになるとは、不甲斐ない。
そんなことを、通勤電車に揺られながら考えていたところ、ふと思い出した。
そうだっ!!
ヤツを倒しに行こう!
ラギ 「新しいメンバーも増えてきたことだし、交流も兼ねて皆でネテロ(?)倒しにいこうー!クルザスのくま!」
こよみん 「なんか違うぞw」
Nさん 「ネテロ?」
こよみん 「ヘテロじゃなかったっけ」
雅やん 「プッwヘテロですねw」
皆してなかなか正解が思い出せない(笑)
なんだっけ??キャンサー討伐後に次の目標として下見に行ったNM(ノートリアスモンスター)の名前。
ラギ 「ステロ?」
こよみん 「ステロかっww」
Nさん 「あ、ステロベス?」
雅やん 「テヘペロ?w」
名前が思い出せたところで、参加できるメンバーでステロベス討伐へ。
現地へ来てみたものの、肝心のステロベスが出現していないので、とりあえず皆で記念撮影~(^^♪
プレさん 「後ろにイシュが見えて、いいですね.....」
ラギ 「夜の雪山で記念撮影w」
なんてわいわいやっていると、
てってれ~れ~れ~~~~~ん♪
プレさん 「きたっ!」
ラギ 「お!」
雅やん 「きた~~~」
突撃~~~~~~~~~~!!
一斉にステロめがけて雪崩れ込むチーム突撃のメンバーw
以前、キャンサーを討伐した後に下見に来た時はあえなく撃沈したものの、今回はこれだけのメンバーが揃っているだけあって、ステロのHPゲージが順調に減っていく。
でも、まだ何かが足りない。
それは、ベストショット!!
チーム突撃の思い出の1ページを記すにはもっと良いアングルでの画が欲しい!
時が過ぎ、ここを見ることでメンバーの皆が「あぁ、あったあったw こんなことあったね~」と思い出を懐かしむには、ステロのプリケツではなく、正面からの画像が欲しい!
安定している背後のポジション取りから、あえてステロが攻撃を集中させているタンカー側に回りこむ。
見えた!
おぉ、これがステロの素顔だったのか!
シルエットと名前の雰囲気から勝手に熊っぽいと思っていたら、サイクロプスじゃないかw
これは確かに、「熊みたいなやつ」と言われてもさっぱり伝わらないわけだ。
と、その時!
ステロベスの大技100トンズ・スイングを食らって恒例のぺろ~~んを華麗にご披露。
ステロベスが100トンズスイングを使い始めてから一気に戦況が崩れ始めた。
定期的に乱入してくるステロベスの弟子に加え、100トンズ・スイングの威力に腰が浮いた雅やんが、攻撃を回避すべく動きまわる。
色んなところにタゲが散り始め、ステロの100トンズ・スイングとあわせてあちこちで床掃除を始めるメンバー達。
もはや泥仕合と化した夜明けのクルザス。
雪崩れ込んでくるステロベスの弟子と、ノーモーションから放たれる脅威の100トンズ・スイングに苦しめられながらもチーム突撃の面々が根性を見せる!
雪山の床がだいぶピカピカになってきたころ、なんとかステロベス討伐!!
雅やん 「こよみん、なつかしいですね。一緒にクルザスでFATE巡りしててやられたw」
こよみん 「そうだっけ? それマラクじゃなかった?」
雅やん 「いきます?w」
Eちゃん 「居た!」
ラギ 「逝ってみる?」
こよみん 「噂をすればw」
そのままのノリでFATEおかわり。
雅やん 「ああ、こいつだw」
ラギ 「お~~ドラゴンタイプ」
ステロに比べるとHPゲージの減りが早い。
どうやらステロよりは弱いらしい。
よしよし、こいつもかっこいい画が欲しいz
!?
突然13000ダメージを食らい、またしても床ぺろ~~ん。
攻撃力は恐ろしいものの、柔らかいだけあってさほどかからずに討伐完了!!
何やら報酬でアラガントームストーン:詩学なるものを30個貰ったぞ。
確か、AF(アーティファクト)と呼ばれるジョブ装備を手に入れるのに必要なアイテムだったような??
そうか、装備を集めるためにはこういうモンスターをいっぱい狩らないといけなくなるんだね。
今回のLSハンティング、思いつきの無計画で突撃したものの、皆参加してくれて楽しかった!
ログイン率が低いせいでなかなか皆と交流する時間が取れないけど、楽しんでもらえただろうか。
メンバーも増えてきたし、交流と絆を深めるために、これからこういった皆で一緒にやれるイベントを定期的にやりたいなぁ。
ラギのストーリー進行が遅いせいで、やれることが限られてしまうけど、エオルゼアのNM狩りツアーなんてのでもいいかもしれない。
LSチーム突撃の存在意義は、戦力でもゲームの腕前でもなく、メンバー同士の絆!
エオルゼアという世界で、この人達と共に過ごすことが楽しい。
だから一緒に居たい!
それが一番のポイントだ。
そんな雰囲気づくりができるよう、LS立ち上げ責任者として頑張るよ♪
これからもよろしくね!チーム突撃のみんな!