突撃の冒険者(仮)

ブログ初心者による FF XIV のプレイ日記

フフフ フフーン

 

今回の日記には暁の血盟のストーリーネタバレが含まれています。

知りたくないよ!という方は戻るボタンで戻ってくださいm(_ _)m

 

 

 

 

リムサ・ロミンサ、グリダニア、ウルダハにある3つのIDを突破したラギ。

 

ウルダハの街中でチンピラに絡まれていた女性を助けたところ、様子を伺っていたイダとパパリモに冒険者としての素質を褒められ、自分たちは暁の血盟という組織に所属していることを明かされ、是非アジトに来て欲しいと招待される。

 

場所は冒険者ギルドのモモディーさんに聞くようにとのことなので、早速モモディーさんに場所を聞き、暁の血盟のアジト、砂の家にやってきた。

 

 

 

入り口を入ると暁の血盟の受付嬢、ララフェルのタタルさんが鼻歌を歌っていた。

 

 

フンフ フンフ フーン

すーなの こーやに おーはなーが さーいたー

 

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どうやら来客の存在にまだ気づいていないみたい。

 

秘密組織の受付嬢にしては油断しすぎだ。

 

 

 

フンフ フンフ フフフ フフーン

きーれいーな おーはなーは こーいの はーじ、まりー

わーたしーの こーころーも はーじ、けるのー

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ベキッ! ドキッ! バキーン!

ドスッ! ドカッ! ドカーン!

 

 

 

 

 

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いやいやいやいや!

 

それ、はじけているのはタタルさんの心じゃなくて、確実に誰かのボディーだよね!?

 

砂の小屋に咲いたお花って凹って乙った冒険者の血潮じゃなくて!?

 

 

・・・・もしかしてヤヴァイところに足を踏み入れてしまったのかもしれない。

 

イダの無邪気な態度とかわいい声にすっかり油断していたのは自分の方だった。

 

せめてプロテスをかけてから乗り込むべきだったか。

 

まだまだ冒険者として危機管理の甘さを感じつつ、案内されるままに奥の部屋へと進むと、そこにはあのイダとパパリモを含む暁の血盟主要メンバーが揃っていた。

 

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暁の血盟リーダーのミンフィリアから暁の血盟についての説明を受けるラギ。

この組織はエオルゼアが抱えている蛮神問題に取り組んでいるらしい。

 

蛮神とはFFでお馴染みの召喚獣達が、モンスターの神様(?)として位置づけられており、各地にいる蛮族が戦力として神降ろしをすることによって具現化するらしい。

 

蛮神が現世に具現化するには大量のエーテルが必要となり、神降ろしをされる=戦力的な脅威の他にもエオルゼアのエーテルが枯渇することに繋がるという。

 

エーテルが枯渇するとどうなるかというと、大地は枯れ、水は干からび、早い話星の生命力が消える、と。

 

うん、蛮神問題が大変なのはよくわかった。

 

でもね、エオルゼアの危機をどうにかする前にもっと身近な問題をどうにかしないといけないと思うんだ。

 

例えばそう、

 

暁の血盟受付嬢 タタルさんの心の闇問題とか!

 

あの鼻歌、絶対病んでますよ。

 

そして、冒険者であるラギを大事なアジトに招待した理由についてミンフィリアの話を要約すると、 どうやらラギには特殊な力があり、この暁の血盟には同じような力をもった人間が所属していて、この力が対蛮神の切り札になるものだから力を貸して欲しい、ということらしい。

 

その代わりに、冒険者として活動しやすいよう支援をしてくれるようだ。

 

たとえばリテイナーの利用。

 

各街でリテイナーを活用することでアイテムを預けたり、マーケットに出品したりできるようになるらしい。

 

利用するにはアレだ。

 

グリダニアのマーケットで見かけたピンポーン♪

 

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 ここにきてようやく、開放!

 

 

そして、ミンフィリアから早速頼みたいことがあると、ある調査依頼を受けることになり、その流れで初となる蛮神戦に挑戦!

 

 

始めて挑む蛮神、その名も、

 

 

 

イフリーート!!

 

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対峙したイフリートがその場にいる者たちに向かって青白い炎を吐く!

 

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くっ、しまった!

 

不意打ちを食らい、業火に焼かれる面々。

 

 

 

あれ?

 

熱くない?

 

しかしすぐに異変に気づいた。

 

周囲にいたウルダハ不滅隊の隊員達が、突然イフリートを崇め始めたのだ。

 

どうやらこの炎をあびるとイフリートの信徒となってしまうテンパードと呼ばれる状態になってしまうらしい。

 

しかし、何故かラギだけはテンパードにならずに正気を保っている。

 

これこそがミンフィリアが言っていた対蛮神の切り札となる力

 

テンパード化が効かないのならば実力行使だとイフリートとの戦闘が開始される。

 

今回は初のイフリート戦だったこともあって、一緒になったPTメンバーをここまでのイベントが発生している間待たせてしまった。

 

初だからちゃんとイベント見たいし、でも待たせるのも心苦しいし、とそわそわしながらも日記用スクリーンショット連打(笑)

 

 

蛮神と呼ばれるだけあって、流石にここまで体験してきたIDのボスとは一味違う。

 

攻撃が激しく、画面左上の味方ステータス表示だけ見てると自分も攻撃に巻き込まれて簡単にHP半分くらい削られる。

 

範囲攻撃も多く、タンカーだけでなくDPSの回復も迫られる。

 

あっちを回復、こっちも回復、自分も回復。

 

SSチャンスを狙ってる間もなく戦闘が進んでいく。

 

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そうこうあたふたしていると、特大な一発を食らい、全員のHPが一気に減った。

 

これはまずい!

 

急いで範囲回復のメディカを使うも、DPSメンバーに届いていない!

 

急いで個別にケアルをかけるがタンカーがゴリゴリ削られていくし、DPSも攻撃食らってるしでてんやわんやな新米ヒーラー(滝汗)

 

くそぅ、やるじゃないかイフリート、テンパードは効かなくても、ラギさんしっかりテンパリーノに掛かってるぜぃ。

 

複数ピンチ時の回復優先順位は

 

①自分(ヒーラー死んだらジエンド)

 

②タンカー(タンカーいないと戦線崩壊)

 

③DPS

 

だ!

 

急いで自分を回復し、すぐにタンカーにケアル!

 

その時、嫌な攻撃予兆が見える。

 

あーっ!

 

これは食らったらアカンやつやーっ!!

 

避けきれずに皆仲良く先程の高威力範囲攻撃を受け、DPS 1名

 

チーーーーン

 

 

DPSさん「すみません><」

 

 

いやいや、こっちこそごめんよー

 

間に合わなかったよー(><;

 

そう伝えたいけどキーを打っていると回復が追い付かなくなるので、心の中でそう思いながら残りメンバーの回復を急ぐ。

 

でも大丈夫!

 

レイズちゃんと覚えてあるから!

 

タンカーにケアルをかけながら、じわりじわりと倒れているDPSに近づいていくラギ。

 

よし、今だ!

 

はんにゃ~は~ら~み~た~ゴニョゴニョモニョモニョ・・・・ぬーーーん!

 

甦れ! レーーーーイz

 

 

このアクションは現在使用できません

 

 

ふぁっ!?

 

 

 

 

どうやら戦闘中はレイズは使えない模様・・・・・orz

 

残り3名でなんとかイフリートを討伐し、イベントが始まる。

 

見たい。

 

けど死なせてしまったDPSさんに一言謝っておかなければ!

 

あーじれったい!

 

 

イベントが終わって画面が暗転するなか、すぐに「死なせてしまってごめん!」って打ち始めるも、すでにそこには誰もいなかった。。

 

不慣れなパイロットで申し訳なーーい!

 

新米ヒーラーラギ、初蛮神戦クリアするもついにボス戦で死者を出す。

 

これからもっと激しい戦闘が待っているはず。

 

もっと腕を磨かなくては。

 

 

 

 

 

 

ところで、最近リムサ・ロミンサに行くとどうしても耳から離れないフレーズがあるんです。

 

どうにかしてくれませんかスクエニさん。 

 

 

 

(YAMADA電気のリズムで)

 

リムサ・ロミンサ♪

 

 

 

ちゃんちゃん。