葛藤
雅やん(仮名)から連絡があった。
雅やん「私のキャラ名、隠さなくて良いですよ(笑)架空人物なので(笑)」
はい、
けしからん、もっとやれ!
と正式に許可が出たのでここから包み隠さず公開しようと思いま~す\(*^▽^*)/
まずはこちら。
ババン!
正式名はまさy
あれ・・・・・・名前いつもと違わない??
雅やん「お気に入りのラウンジの女の子の名前です(`・ω・´)キリッ」
エオルゼアを救う光の戦士は、飲み屋のおねーちゃんの名前だった! ~FIN~
さすがです隊長、リアルでも
特技は突撃です!
を地で行っているご様子。
知り合って12年目にしていきなり名前を変えられてもしっくりこないので当ブログでは雅やんで押し通します(笑)
これにてめでたく(仮)が取れ正式名となりました♪
ちなみに、スリーサイズは上から
50!
60!
よろこんで!
なんのこっちゃい。
いや、本編がまじめな内容になりそうだったので、ここらで何かボケとかないと、と思って・・・・(๑´ڡ`๑)てへぺロ♡
では、本日の本編いってみよ~
無事、復帰後初となるID、リムサ・ロミンサのサスタシャ侵食洞を攻略し、タムタラの墓地、カッパーベル銅山と突破してきたラギ。
事前にしっかりと下調べをしたおかげで大きな問題もなく突破。
しかし、ある悩み?葛藤?をかかえていた。
それは、
本当は、自分でダンジョンを観察して、ギミックも試行錯誤しながら、じっくりと攻略してみたい。
先人の知恵を借り、攻略サイトの情報通りにこなせばつまづくことなく無難に進められ、野良PTで一緒になった人たちにも迷惑をかけずに済む。
でも、それってゲームショップでRPGのソフトを攻略本と一緒に購入し、攻略本の通りに進めてゲームクリアするのと同じじゃない?
先がどうなっているかわからないからドキドキわくわくし、試行錯誤して、悩んで、挑戦して、発見して、苦労しつつもひとつづつクリアするからRPGって冒険してる!って感じて楽しい。
知り合いにも一人いる。
FFが好きで、購入時にはかならず解体新書と呼ばれる完全攻略本をセットで買って、見事に一寸違わずに解体新書の通りに進める友人が。
ラギは、攻略本どおりに進めるRPGはすぐ飽きるタイプだった。
雑誌やネットで攻略を見ながら進めたこともあるけど、大抵そうやって進めたゲームってクリアする前に飽きてラスボス倒さずに放置になる。
先の話は読めちゃうし、どうやったら進められるんだー!って試練もないし、作業化するから緊張感もわくわく感も半減どころかあまり感じなくなる。
マザークリスタルも言っていた
聞いて
感じて
考えて
そうやって観察して、試行錯誤して、挑戦して、時には突撃して、そうやって進めるから
やったー!
やっと進めた!
って、突破できたときに喜びを感じ、このゲーム楽しい!ってなる。
そしてもうひとつ、攻略通りにやるクセがついているからひとつのデメリットにぶちあたる。
それはコンテンツ初期の段階で、攻略方法や推奨育成手順が確率されていないと自分で進めることができないというマイナス面。
自分で観察して、試行錯誤しながら試練を乗り越えてきていれば、新しいコンテンツが実装されても同じように試行錯誤すればいいだけ。
でも攻略通りにいつもやっていると、攻略が出そろうまで手が出せなくなる。
これを実行するには、同じような考えの人達と挑戦をするしかない。
野良でそれを望むには無理があるよね。
となると、手っ取り早いのはそういったプレイスタイルで楽しめる人たちを集めることだけど、プレイ時間が限られていて、且つ、いつ中断しなければいけなくなるのかわからない自分にとってはそれすら難しい。
だれしも目的達成のために、少しでも無駄を省きたい、無駄な時間を要したくない、確実で効果的な攻略、ステータス割り振り、そして確実に無駄なく攻略をする為には一緒にPTを組む相手にもそれを求めたくなる気持ちはよくわかる。
自分の望むスタイルがどちらかというと異端な部類になることもわかっている。
オフラインRPGならば、各々が好きなスタイルで進めればいいけれど、人間同士が関わりあうオンラインゲームではなかなかそうもいかない。
わかっちゃいるけど、FF14はせっかくダンジョンにギミックも多く、その対応策をしらないと攻略できないコンテンツも多いと目にした。
ならば、運営が用意してくれたその試練をじっくり味わって、突破できたときの喜びを味わいたい!
それが、復帰したときからの悩み?葛藤?だった。
これまでのオンラインゲームでは、あまりこった仕掛けはなかったし、攻略サイトで必ず事前に下調べをしてから進める方だったからよく理解できるんだけどね。
このラギ的課題をクリアーするためには、一緒に遊んでくれる仲間の理解がどうしても必須になってくるよね。
昔みたいにもっと自由に時間が取れたらなぁ。
ちょっとまじめな話題でした。